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「Mimitsu meets me.」への道【1】

July 4, 2016

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「Mimitsu meets me.」への道【3】

September 3, 2016

宮崎キャドセンターの臼井です。

 

今日は、美々津の伝建地区内の売り地、「Mimitsu meets me.」への道の第3回です。

 

「Mimitsu meets me.」への道【1】はコチラ

「Mimitsu meets me.」への道【2】はコチラ

 

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東京の所有者様に手紙を郵送して3日ーーー

 

「返事は来なくて当然。」

 

と、ハナっから決め付けていても、やはり返事は期待しているものです。

 

すると、思っていたよりもはるかに早く、一枚の手書きのFAXが届きました。

 

「お断りのFAXかもしれないなー…」

 

そんな不安を拭うかのごとく、一行一行じっくり読み進めていきました。

 

すると、文面の最後のほうに

 

「今後のことを思案中」

 

とありました。

 

この言葉にこれからの可能性を感じ、すぐさま記載されていた所有者さまの番号に電話をかけました。

 

 

40分くらいお話することができたでしょうか…

 

・宮崎市の業者である我々が、なぜ60km以上も離れている日向市美々津の物件を扱うようになったのか

 

・単なる「仲介業者」ではなく、融資相談から建設工事などあらゆる面でサポートできる会社であること

 

といった、お手紙では書ききれなかった部分をご説明いたしました。

 

熱心に耳を傾けてくださった所有者さまのお話では、

 

・宮崎にゆかりは無いけど、子供のいない伯父から相続したものだからすぐに売る気にはなれなかった

 

・今年の2月に7回忌を無事終え、気持ちの整理ができてきた所だった

 

という事でした。

 

「不動産はご縁もの」なんて言葉をよく耳にします。

 

それは、お客様だけではなく、扱う物件を集めている私たち業者にとっても同じことです。

 

所有者様が売る気の全くないタイミングで交渉に伺っても、もちろん扱わせていただけるわけじゃないですし、

 

逆に今回のように、「ちょうど」売るなり貸すなりを考え始めていたタイミングでしたら、業者としてはラッキーなわけです。

 

しかし、このタイミングはこちらで計れるものではありません。

 

だからこそ「ご縁もの」なんて言い方をされるんだと思います。

 

売主様宮崎キャドセンターのご縁。

 

宮崎キャドセンター買主様のご縁。

 

それを、売主様買主様のご縁に発展させるのが我々の役目なのですが、

 

今回はその前にもうひとつ社内での縁が…

 

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弊社のU部長。

 

某金融機関で定年まで勤めあげ、昨年から弊社に入社。

 

これまで主に、財務やIT関連の担当なので、直接的な不動産の取引などには関わってきてはいなかったのですが、

 

ある日、今回の美々津の物件の件について報告していると、

 

「その物件はどこにあるんですか?元の持ち主様の名前は?」

 

と、なんだか興味津々のよう。

 

色々と詳細を伝えるにつれて、段々と驚きにも喜びにも似た表情に。

 

「それは、私が日向支店に居た頃に、融資担当をさせて頂いていた方の物件だわ。」

 

なんでもU部長自身、日向支店時代にこの物件の前所有者様のもとに足しげく通っていたこともあり、美々津には非常に思い入れがある、と。

 

しかも、古民家や伝統技術などを後世に残していくことにも、非常に重要性を感じているということをこの時初めて知りました。

 

感慨深げな面持ちで当時の思い出を振り返り、これからの希望に胸を膨らませているU部長を見て、私も共感を覚えました。

 

この美々津の物件がきっかけで、私とU部長で、美々津のまちづくりプロジェクト

 

真・美々津千軒

http://www.mimitsu1.wix.com/mimitsusenken

 

に取り組み始めることになりました。

 

 

U部長は、20代の私に沢山助言をしてくれます。

 

時には耳が痛いこともありますが(笑)、経験や知識に裏打ちされた助言にはできるだけ応えようとしています。

 

その関係はまるで師弟。それは、スター・ウォーズでいうところのルークとヨーダのような…

 

入山章栄さんの著書、「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」の中に、創造性とイノベーションを生み出すためには、「『チャラ男』と『根回しオヤジ』こそが、最強のコンビである」という章があります。

 

まさにそんなコンビを目指して、邁進していく所存でございます。

と、話題も時系列もメチャメチャですが、次回は「Mimitsu meets me.」の話に戻りますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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